週末にちょっと眼の調子が悪くなってしまって
パソコンを開くのも 掃除をするのもなーーーにもやる気がなくなってしまって
家でぐだぐだ 歳をとることが こわくなった週末になっていました
まあ 歳をとってるんだからあきらめるしかないかなー
さて 北海道の感動!!は まだ続くでした

層雲峡の夜は氷爆まつり
昔 ニュースで 地元のひとが 夜、水を捲いてそれが凍るとまたその上から水を捲いて…
大きくしていったのを見ました。
それがこんなに大きな(?)お祭りになっているなんて
入場の時に200円以上の募金を
と 言われましたが いやーーー 200円では申し訳ない
夜中に しかももちろん零下 水を捲く 私には無理

氷の山のなかは まるで迷路 ぐるぐる廻って出口がわからなくなったほど
出口だーー っとでたら 入ったところからかなり距離がありました
ここでも 花火 旅行会社が毎日交代であげているということでした
その日は近ツリさんでした 私はjtbだったけど 見せてもらいました
帰りに近くのコンビニで夜のお楽しみを買ってふらふらホテルへ
途中、道の横の雪がそれはそれはきれいで
雪がうれしい静岡っこは ふかふか雪の上に大の字で寝てしまいました
仲間3人の大の字 なぜか 深さが違うーーー
翌日は
旭川

そして 札幌

これは さすがでした
旅行中 最後の札幌で時々雪が降ってくるだけだったのですが
最後 空港に向かう頃には吹雪
飛行機がとぶかが 心配で…
でも 心配してもしょうがないので 美味しいお寿司とビールでおなかいっぱいにして
いざ
50分遅れ と 良かったー 帰れるー
でも50分たっても 同じアナウンスが流れるだけ
救いは売店に生ビールがあって
最後の便がでるまでは開いていてくれる
でも 羽田についても最終電車に間に合わない

どうしよう タクシーで娘の家までいくら位かかるんだろう?

同行した友達の泊まる予定の家と娘の家(いや アパート)が近いので二人で一緒に乗ろう
やっと飛行機に乗ってシートベルトをしめていざ
あれ 動かない
滑走路でJALが 止まってしまってうごけない(私はANAに乗ってました)
ええええーーー
シートベルトをはずして 携帯電話もどうぞ って

そのまま1時間以上
飛び立ったら早かった すぐに羽田でした
帰りANAから お車代が配られました よかったーー タクシー代を心配していました
タクシーの長ーい列に並んでまた1時間
テレビで見る 毛布はいかがですか? というのも見ました
始発を待つ人もたくさんいました
娘のところについたのはなんと4時
申し訳ないー しかもお風呂もあっためてくれました
最後は大変でしたが それはそれは楽しかった また 一生懸命働いて どこか行こうーーっと