友人に頼まれて 長唄の会のスタッフをやることになりました。
9時前から会場準備 控室のお菓子お茶や椅子のセッテング
その時間に会主さんは もちろん黒い着物にヘヤーは セット済で到着
次々 来る参加者はもちろん全員着物
それも みなさん着なれた感じ
私の仕事はなんとアナウンス
舞台の袖の一人寂しい席
曲のはじめに題名と内容を説明
それが 普通の文ではないので
漢字の読み方も難しい
原稿をもらって1カ月 何回も何回も読みました
会場の舞台のプロは全員雪駄
音をたてず脱いだりはいたりが楽だからでしょうか?
女性も雪駄でした
とってもきれいだったので写真をとりたかったのですが
さすがに撮れませんでした
会場のドア横に座っている仕事の友人たちは
長唄を楽しんだようでしたが
私は 次の文を読んで練習していたので
ほとんど聴けませんでした
11:40~ 18:40まで 休憩15分のみで
会主さんはずっと出っぱなし すごい体力
びっくり体験でした
違う世界を垣間見た一日でした 疲れました